スタンプラリー『雪の花 ーともに在りてー』

01. 吉村昭記念文学館

荒川区出身の小説家、吉村昭氏の作品の魅力を広く発信し、その精神を次世代へ引き継ぐことを目的とした施設です。平成29年3月、荒川区の学びと子育ての新たなランドマークとして誕生した融合(複合)施設「ゆいの森あらかわ」内に、「中央図書館」、「ゆいの森こども広場」とともに開館しました。常設展示はテーマに沿って原稿、関連資料、愛用品などを展示しており、解説パネルと照らし合わせながら吉村昭の足跡をたどることができます。書斎の再現展示では、自由に座って原稿用紙に書く体験ができます。

引用元:全国文学館協議会

スタンプラリー『雪の花 ーともに在りてー』

02. 奥石神社

国道8号線より旧中仙道に入り石の鳥居をくぐり 、両側に杉の大木が林立する参道を100mほど進むと、正面に奥石神社の社殿が立ち並ぶ。 玉砂利が敷き詰められたゆったりした境内に入ると、静寂そのものの別世界である。 この社、奥石神社は延喜式内社で御祭神として「天児屋根命」(あめのこやねのみこと)をお祀りしている。 本殿は天正9年織田信長が家臣柴田家久(勝家の一族)に命じて造営せしめたもので 国指定重要文化財である。 三間社流造で、桧皮葺の豪華の中に優美な落ち着きを持った建造物である。 境内中央にどっしりした拝殿、本殿に向かって左には摂社諏訪明神社(市指定文化財)が鎮座する。

引用元:近江八幡観光物産協会

スタンプラリー『雪の花 ーともに在りてー』

03. ふるさと文学館

2015年2月1日、福井県立図書館内に開館いたしました。福井ゆかりの作家や福井を描いた文学作品を直筆原稿や愛用品とともに映像や音声などを活用し紹介しています。また、若手作家との交流の場や創作講座の実施など、若者の創作活動を応援しています。

引用元:ふくいドットコム

スタンプラリー『雪の花 ーともに在りてー』

04. 大安禅寺

1658年に第4代福井藩主・松平光通が、当時の高僧・大愚禅師に帰依して建てた臨済宗妙心寺派の寺で、歴代福井藩主の菩提寺として知られ、現在も、当時そのままの姿をとどめています。数百点にもおよぶ文化財が保存され、本堂裏には門に葵の紋を配し、笏谷石1,360枚の石畳みと高さ3mを超す墓石がズラリと並ぶ”千畳敷”と呼ばれる、歴代福井藩主が眠る松平家の墓所があります。

引用元:ふくいドットコム

スタンプラリー『雪の花 ーともに在りてー』

05. 養浩館庭園

養浩館庭園は大きな池を中心に周囲に書院建築が配置された日本庭園です。もとは、江戸時代初期から後期にかけて造られた福井藩主松平家の別邸で「御泉水屋敷」と称されていました。明治維新後も庭園は松平家の所有地として残り、1884年に松平春嶽によって「養浩館」と名付けられました。太平洋戦争下、福井大空襲で建造物が焼失しましたが、1982年に国の名勝に指定されたことが契機となって、1823年の「御泉水指図」を元に整備が行われ、1993年に復元、公開されています。建造物・池だけでなく玉砂利・石組・樹木も四季折々に風趣が漂い、庭園の趣を楽しめます。

引用元:ふくいドットコム

スタンプラリー『雪の花 ーともに在りてー』

06. おさごえ民家園

福井に生きた先人たちの暮らしを垣間見ることのできる古民家園。県内を代表する、18世紀前後に建てられた豪農や庄屋などの古民家5棟のほか、土蔵や灰小屋、厠などがそのまま移築・復原されています。各家に自由に入ることができ、家の中には昔の家具や生活道具も当時のままに展示してあり、まるでタイムスリップしたかのように昔の人々の暮らしをリアルに感じることができます。

引用元:ふくいドットコム

スタンプラリー『雪の花 ーともに在りてー』

07. 武家屋敷 旧田村家

旧田村家は大野藩の家老を務めた田村又左衛門家の屋敷跡(市指定文化財)。主家は文政10(1827)年に建てられた県内でも数少ない武家住宅の一つです。また庭園の東側にある築山は、越前大野城を築城した金森長近が、外敵が侵入するのを防止するために外堀に沿って造らせたと言われている土塁の一部で、ここだけ残っています。

引用元:ふくいドットコム

スタンプラリー『雪の花 ーともに在りてー』

08. 武家屋敷 旧内山家

幕末期に大野藩の財政再建に尽力した家老の内山七郎右衛門良休と弟の隆佐良隆の偉業を偲ぶため、後の内山家の屋敷を解体復元し保存したものです。母屋は明治15年頃、建築された母屋と渡り廊下で繋がれている離れは大正時代に建てられたものです。切り妻造り平屋建ての数奇屋風書院で、平成30年に国の登録有形文化財に登録されました。

引用元:ふくいドットコム

スタンプラリー『雪の花 ーともに在りてー』

09. 大塩八幡宮

887年、越前に流された中納言紀友仲が無実の罪を晴らすために、この地で祈願を続けました。まもなく許されて都に帰ることができ、感謝して社殿を建てたのが由来といわれています。これだけ大きな拝殿は珍しく、昭和56年の修復で創建当時の入母屋造、こけら葺き、四方吹放ちの形になりました。国の重要文化財です。境内には本殿のほかに小さな神社がたくさんあるので、見て歩くのも楽しいです。なかでも疱瘡の神様が有名です。また、南北朝時代に鋳造された梵鐘をはじめ、文化財も多いです。源平合戦の際、木曽義仲は境内に本陣を置き、必勝を祈願したと伝わります。

引用元:ふくいドットコム

スタンプラリー『雪の花 ーともに在りてー』

10. 旧谷口家住宅

万葉の里味真野苑に屋敷を構えている古民家です。旧谷口家住宅は、越前市横市町から移築された農家建築で、建築年代は1808年頃と伝えられていて、平面や上段、仏間の構えなどにこの地方の角屋形式の特色が見られます。江戸時代後期に建てられた当地方で見られる角屋型民家の典型として貴重な存在で1977年に国指定重要文化財に指定されています。

参考:福井県:歴史・観光・見所